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  • 執筆者の写真yu0623hr

簡単でクオリティが高い??



誰にでも簡単でクオリティの高い作品が作れます』


パテのアクセサリーはこれをウリにしてますが

あくまでも趣味としてのクオリティです


販売となるとまた違ってきます


本当に綺麗な作品であるのか?

ところで綺麗ってどういうことなのか?


適当に作った作品を全く知らない方にお渡しして

すぐにスワロフスキーが取れました、、


そんなことになったら・・・

と考えると恐ろしい。。。


スワロフスキーを綺麗に埋め込む作業は

思ったよりも難しいのです


最近は埋め込むよりも

大きなビジューを接着するデコレーションが多くなりました


そう!機械を使わずに制作することができるのです


こちらもその作品の一つですが

だからと言って簡単ではありません

手間もかかり裏面の処理もあります




難しい作品の一つとして

スクエアのチャトンを埋める時はコツがいります


数年前にグルーデコの認定講師さんに

スクエアの作品をレッスンしたら

難しくてもう嫌だと叫んでました(笑)


わかります

でも溝を見るとスクエアを埋めたくなる私



週末はシンプルな作品を作りたくなってネックレスとピアスを作ってました


やっぱり難しい。。





ピアスは長方形のスワロフスキーを埋め込んでましたが


一回目、10個入るところを

二回目は何故か9個しか入らない


なぜ、なぜ、なぜーと思って

よーく見たら


台座の溝の長さが違ってた、、

そんなことあるのぉーーーヒドイわ(笑)

一人叫んでました


お店に連絡するのも手間と時間がかかるため 

今回は台座に合わせて9個にして

隙間を上手にあける、、これも結構難しいのです



下の時計は2.3年ほど前の作品ですが

これもスクエアで埋めてます


丸いチャトンよりもグルーの見える面積が減るので

キラキラ度が強くなります


埋めるときは見る角度を注意


スクエアは上品な作品になりますね



↓これはフリーレッスンでしましたが、

やはり皆さん難しかったと


当たり前ですね、、


ごめんなさい💦



 簡単にクオリティが高い作品は作れません


スクエアの作品は課題に含めていませんが

今後スキルアップで伝えたい作品の一つです


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